2007年(7月〜12月)
〜住みやすい我が地域に!  お困りのことご相談下さい〜

 平成18年10月
 広徳丸から広石内へ芳が淵トンネルを抜けてでたところは、山側の大きな樹木が倒れ掛かるように道路の上にかかって来ています。この地域の住民の代表の方から、伐採の要望がありました。
 、後日、状況の写真を撮った上で、一緒に要望を受けた岩岡市議とともに、県に要望しました。


平成19年7月 
 呉市水道局の管轄だったということで、県から呉市に要望し、かなりの樹木伐採をしていただきました。途中にあるカーブミラーもほとんど隠れてしまうような状況でしたが、その部分も大幅に伐採してありました。
平成19年5月
 県道瀬野呉線沿いの西谷町Nさん宅は、道路を挟んで山が迫っており、約20Mほどの壁が設置されています。土砂が多少崩れてきても、県道に落ちないようにとのことです。同時にNさん宅にとっては、壁を越えて土砂が自宅にくるのではないかと心配がありました。この壁の内側がかなり一杯になっているため、万一の為、土砂を除去してほしいとの要望が「語る会」の折、ありました。
 県に相談し、心配はないとのことでしたが、念のため、工事を要望しました。

平成19年7月 
 県の方で工事は完了したとのことでしたので、現地に行ってみますと、かなり堆積していた土砂が除去してありました。安心されたと思います。

平成19年4月
 下西市議より、阿賀南豊栄の県営住宅で、芸予地震以後、玄関先や通路のタイルが地盤沈下により段差ができ、先日も高齢者がつまづいてこけそうになったとの事。
 早速、現地に行って見ると、あちこちでタイルが波打つように凸凹があり、段差になっています。柱の部分は、深く打ち込んであるそうで建物に変化は無いのですが、タイル部分は沈下により動いているようです。
 県庁の住宅室に相談し、要望しました。

平成19年7月 
 県から指定管理者に連携をとってもらうと、管理人からの要望書提出あれば、前向きに対処するとの返事でした。早速、管理人さんに話し、提出してもらいました。7月に住民の方から「ありがとう」とお礼を言われ、現地に行ってみますと、あちこちの変形箇所が修復されていました。とても喜んでいただきました。
平成19年6月
 下西市議より、西中央のクレアラインの出入り口の側道で、安全帯になっている箇所に無法駐車があるので対処してほしいとの住民要望が有る旨の連絡を受けました。
 この安全帯の前に直角に道路があり、その出入りの際、駐車した車のため見通しが悪く危険だとの住民の訴えです。
 現地を確認し、住民の声もお聞きした上で、呉警察署で状況を話し要望しました。

平成19年8月 
 呉警察署の交通課にて、現地の交通量や、駐車実態などもしばらく掌握されました。その上で、ポストコーンを一部範囲に設置されました。長時間駐車でなく近くの公園トイレを利用する方もあるということで、無事故のための適正な範囲だなと思います。住民の方にも喜んでいただきました。
平成19年4月
 小中一貫校となった旧五番町小に通うアスペルガー症候群の児童のお母さんが、道路を隔てた旧二河中、旧二河小に行くのに、現在は一般車両が走る細道を何度か通らないと横断歩道まで行けない、できれば、最短で安全に両校間を行き来できる横断歩道を付けて貰えないか、との声があることを、婦人党員の方より聞きました。

平成19年9月 
 学校のことであり、まず市教育委員会に打診し、賛成であることを確認した上で、呉警察署で、相談、要望しました。程なく可能であるとの連絡があり、この9月、2学期が始まる前に、植栽が整理され、歩道段差も工事され、安心、安全な最短距離の横断歩道が完成しました。
平成19年3月
 川尻の野呂山へあがる県道の途中に六叉路があります。ここは野呂スカイラインで車もスピードをあげており、信号設置などなんとかより安全に側道から県道に入れるようにできないかと、地元の方より要望がありました。実際に走ると側道から出る際に、注意が必要だし、いつ飛び出してくるか県道を走る側も注意を要するところです。

平成19年10月 
 早速、広警察署に安全対策を相談・要望しました。現地調査をしていただき、信号設置は交通量から見ても難しいが、側道の各箇所に「止まれ」や「停止線」を明確にし、安全への注意を喚起するようにするとのことでした。10月に地元の方より、よくなりましたとの喜びの電話がありました。
平成19年8月
 地元西谷町自治会長さんより、県道の涼み岩バス停より少し下った付近に、アースカーブを追加設置してほしい旨、要望がありました。早速県に要望しました。対応するとの回答をいただいています。

平成19年12月 
 写真の通り、県道沿いにアースカーブの設置工事が完了しました。県道から下の畑地に雨水が落下し、斜面表面が少しずってきているとのことでしたが、これで当面は防ぐことができます。
平成19年8月
呉市三条の呉陸橋については、完成してから何十年も経ちますが、陸橋と隣接民家との間の問題が完全解決されないまま、現在に至っている旨、地域の方よりききました。
また、現状で騒音や振動や粉塵等が公害として問題になっているとのことでした。市、県、国土交通省などに解決に向けて相談しました。

平成19年12月 
 写真の通り、呉陸橋全体の路面を排水性の極めてよい、また減騒音性の極めて高い、特別の舗装工事が前倒しで施工されることとなり、この11月からはじまって12月に完了しました。住民の方から、道路を車が走る騒音が激減したといっていただきました。すべての問題の解決ではありませんが、大きな前進でした。
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